「指示も守れない、リズム感もない、バランスも悪い」実力テストで息子の弱点が見えてきた
小学校受験で、今重要視されているのが、行動観察ですよね。このブログでも、行動観察についての記事をいくつか書いているので、ご覧下さい。
このところ紹介しているのは、息子が年中の9月に受けた実力テストです。これまで紹介したのは以下です。
では、今回は、行動観察についてです。
ケンパーをして片足と両手を挙げる
指示内容
先生のお手本をよく見ましょう。
「はじめ」の合図でケンパをし、フープの真ん中に立って片足を上げ両手を広げましょう。そのままの姿勢で先生の合図があるまで待ちましょう。
足がついてしまったら、そのま場で気をつけをしましょう。
内容 | 評価 | |
---|---|---|
指示の理解 | 2・1・0 | |
リズムよくとべる | 2・1・0 | |
片足立ち(立てた時間) | 何もしない | 0 |
1~5秒 | 1 | |
6~10秒 | 2 | |
11~15秒 | 3 | |
16秒~ | 4 | |
待機 | 2・1・0 |
息子の評価と反省点
内容 | 評価 |
---|---|
指示の理解 | 1 |
リズムよくとべる | 1 |
片足立ち(立てた時間) | 1 |
待機 | 1 |
満点なら10点。平均点は6.3点。息子の点数は4点。
指示の理解、リズムよくとべるの評価が1点なのは残念ですね。確かに、リズム感はないな・・・。スキップもできなかったからな・・・。そして、片足立ちも5秒以下。バランスも悪いのか・・・。待機も1点。なんか、残念すぎる。でも、これで息子の弱いところが見えてきました。年中の9月だから、受験本番まで1年。1年間で克服していけばいいので、「なんとかなるか~」なんて思っていました。(かなり楽天家です)
年中さんですから、まだグループで何かをするといった指示ではありませんでした。まだ、きちんと指示を守ることができるかをチェックされていますね。まぁ、こうやって1人でちゃんと指示を守れない子がグループで守れるわけがありませんよね。だから、年中のうちにきちんと指示を守れるようにしておきましょう。
年中の9月の実力テストの問題は、以上です。