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小さな掌に大きな夢を

小学校受験勉強は就学前までに必要な力を身につけるのに最適! 親子でいろんな経験をしよう!

我が子には、電車で座り込むような子になって欲しくない【12歳からのマナー集】

 普段は、「就学までに身につけたいこと」を中心に小学校受験についてを綴っていますが、今日はある本を紹介したいと思います。

それは、こちら→12歳からのマナー集―インターネット、ケータイから、電車内マナーまで (PHP文庫)

表紙は、こんな感じ。

12歳からのマナー集―インターネット、ケータイから、電車内マナーまで (PHP文庫)

この本は、2004年に新講社から刊行されたものを文庫化したものです。

タイトル通り、12歳くらい(中学生になる前くらいかな?)までに身につけておきたい135個のマナーを紹介したものです。

最近、大人でもマナーを守らない人が増えていますよね。

電車内についてなら、携帯電話・スマホで大きな声で話す、座り込んで動かない、メイクをする等・・・

大きな声で話しているのは、他人に迷惑を掛けているので、マナー違反であることはわかると思います。

では、メイクをしている人はどうでしょう?

「マナーが悪いな」と思うのか「家でやる時間がないから仕方ない」「他人に迷惑を掛けていない」と思うのか・・

一昔前なら、電車内でメイクをする人はいなかったと思います。でも、今は結構いますよね。もし、それが普通の光景になってしまえば、子どもたちにとっては、「電車でメイクすることはマナー違反ではない」となってしまいます。でも、ファンデーションやアイシャドウの粉は飛んでいるんです。電車の揺れで服にマスカラを付けられた友人もいます。やはり・・・電車でのメイクは、マナー違反だと思います。

これから社会に出ていく息子に、恥ずかしくない最低限のマナーは教えておきたいと思っています。

この本では、

第1章 インターネットに関するマナー

第2章 メールを書く際のマナー

第3章 人を殺すことや生死に関する意識に関すること

第4章 トラブルを回避するための心構え

第5章 困ったときのマナー

第6章 言葉遣いや電話対応のマナー

第7章 歩く時や乗り物に乗る時のマナー

第8章 買う時や見る時や食べる時のマナー

に分けて書かれています。

「自分がされて嫌なことは人にしない」を基本にみんなが気持ちよく暮らすことができる大切なルールを子供にも分かりやすいように書かれています。

1つの項目についてが1ページにまとめられていて、読みやすくなっています。息子は、4年生の時に読みましたが、十分理解できていました。

最近の子ども達の友人関係のトラブルは、インターネットやメールが原因になっていることも多いです。この本は、そのような現代の事情にも対応しています。インターネットを利用し始める年齢は低くなってきているので、12歳とは言わず、もう少し早くから身につけても良いと思います。

マナーは、最終的には本人の意思によるものなんですよね。周りが電車の中で騒いでいても、流されずに、自分だけは騒がないといった強い意思も必要な時もあります。

そして、マナーの基本は誰かが教えてあげないといけないと思います。お子さんがこの本を読むのも良いですし、親御さんが読んで子育てに反映するのも良いと思います。