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小さな掌に大きな夢を

小学校受験勉強は就学前までに必要な力を身につけるのに最適! 親子でいろんな経験をしよう!

上から目線の同級生の母親に物申したら、スッキリした【女の子の学歴と資格】

日々思うこと

今から8年前、私がまだ20代後半の頃の話。

中学校の同窓会の話があり、幹事さんが友達だったので、お手伝いをすることに。

といっても、当時仲が良かった子に連絡するだけのもの。

数人は、今でも連絡を取ってるから、すぐに連絡がついたのだが、中学校卒業以来、音信不通になっている子がほとんどだった。

その中でも、Aちゃんの自宅に連絡した時のことが印象に残っている。

Aちゃんは、中学時代、成績優秀で学年でもトップクラスの成績だった。

高校も有名私立へ進学した。

私と言えば、地元ではそこそこの公立高校へ進学した。

Aちゃんの高校とは方向が違っていたので、中学を卒業して、完全に音信不通になった。

そして23歳頃、仕事の関係で、遺伝子学についてをネットで調べていたら、Aちゃんの名前が出てきた。

京大の大学院にいるらしいことが判明した。

「さすがAちゃん!京大大学院かぁ」

と感心していた。

私はというと、理系の大学へ進学するつもりだったが、

「理系の大学に進んだところで、いったい何の仕事ができる?やりたいことなんて、ごく僅かな人しかできないのではないか?

それに、結婚、出産を機に離職してしまったら、再就職は難しいのではない?」などと考え、高3の冬に医療系の国家資格を取ることを決め、進路を変更した。

そして、出産を機に退職したが、子育てが落ちついてきた頃、再び国家資格を活かして仕事をしている。

 

 同窓会を「そんなこと」って言う親にはなりたくない

 

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卒業アルバムの住所録(昔は卒アルに載ってました)で電話番号を調べて、同窓会のお知らせをした。

Aちゃんの実家に電話をすると、お母さんが出た。

お盆に中学の同窓会があることを伝えて欲しい旨を伝えた。

その後、私はAちゃんのお母さんの言葉に絶句してしまった。

 「お盆には帰ってきますが、そんなことしてる暇はありません」

とバッサリ。

 

まさか、こんなことを言われるとは思ってなかったから、驚いた・・・

いや、ショックを受けた。

こんな冷たいことを言われるなんて思っていなかった。

おそらく、いや、100%伝えてくれないことを確信して会話を終了した。

この時、「子どもの同窓会を『そんなこと』と言うような親には絶対になりたくない、ってか、ならない」

と心に誓いました。

 

 悔しいから、言ってやった

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そして、2年程前、Aちゃんのお母さんにばったり会った。

私は、8歳になる息子を連れていた。

私はAちゃんのお母さんに会釈をすると、向こうも気付いたようで 近づいてきてくれた。

「こんなに大きなお子さんがいるの?」

「うちの子も2年前に結婚して、今3ケ月の子がいるのよ」

ここまでは別にいい。

ここからが問題。

「Aもね、出産を機に仕事を辞めたの。

どうしても育児をしながらだと、それまでと同じ仕事もできないみたいでね。

旦那は、大学の助教で収入も良くないから、働きたいけど、特別な資格もないから納得できる働き口がなくてね。

でもスーパーのレジのパートみたいに誰でもできる仕事とかはしたくないって・・・〇〇さん(私のこと)はどうしてるの?

お子さんも大きいし、パートとかで働いてるの?」

と言われた。

京大大学院を出ても、そんな感じなんだな。

それにしても、このお母さん・・・なんか失礼。

京大出身のうちの娘でも再就職となったら大変だから、あなたみたいな、そこそこの公立高校レベルなら、私の娘が嫌がってる誰でもできる仕事をしてるんでしょ?的な。

普段なら、笑ってやり過ごすのに、この時は笑えなかった。

「いや・・・私は医療系の国家資格を持っているので、出産を機に仕事を辞めても、割と仕事はありますよ。今も常勤で働いてますし」

と言ったら、Aちゃんのお母さんは驚いていた。

 「私はAちゃんみたいに優秀ではないので、私のレベルでは、やりたい仕事ができるとは思わなかったんです。

それなら、結婚・出産を備えて、手に職をつけた方が賢いかなと思っただけです。では急ぐので失礼します」

と言いたいことだけ言って、Aちゃんのお母さんの元を去った。

その時のAちゃんのお母さんは、鳩が豆鉄砲を食らったような顔をしていた。

スッキリした。

 

 女性の仕事と育児の両立

結婚してもこれまでの職場に通い続けることができる距離に新居を構えるなら、仕事を続けることは難しくないだろう。

まぁ、相手や、相手の親が「嫁は家に入って主人を支えないと」なんて時代錯誤の考えを持っている人であれば、ひと悶着ありそうだが・・・。

でも、出産となると話は別だろう。

両親が仕事中、子どもは誰がみる?

これは、やはり大問題である。

両親の援助を受けることができるのであれば、大問題も越えることができるかもしれませんが、必ずしも親が近くにいるとは限らない。

そうなると、保育所等を利用することになるだろう。

保育所も待機児童の問題もありますね・・・。

 私の場合は、夫(今は元夫)の母親から「子どもが3歳になるまでは、母親がみてあげないと」と、直接ではなかったが、そのような考えを持っているのを知っていたので、出産を機に仕事を辞めた。

きっかけは姑だったとしても、実際に育児をして、私は仕事と育児を両立できるタイプじゃないことに気付いたので、辞めて正解だったと思っている。

それに子どもが大きく発達する大切な時期に一緒にいることができたことによって、私の人生を豊かになったので本当に貴重な時間だった。

話を戻しまして、子どもが幼稚園に入園して、ママ友が増えてくると、

「〇〇さんは、資格があっていいよね。私も学生時代に何か資格を取っておけばよかった」

とよく言われた。

確かに、資格があるお陰で、子どもが小学校に入学してからの再就職にも困らなかった。

いくら男性も育児を積極的に手伝ってくれる時代になりつつあっても、出産は女性しかできない。

今後、共働きが当たり前の時代になると思うが、女性が出産前と同じような環境で仕事ができるように、大学進学の段階から自分の人生設計を描いておかないといけないのかもしれない・・・なんてことを思った。

まぁ、今の小学生が結婚する頃には、世の中も変わっていると願いたい。