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小学校受験の行動観察の狙いは、小1プロブレム【集団活動ができるかががポイント】

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小学校受験において行動観察が行われる背景の1つに「小1プロブレム」があります。

小1プロブレムとは、小学校に入学してすぐの1年生が

①集団行動が取ることができない

②授業中に座っていることができない

③先生の話を聞くことができない

など、小学校生活になじむことができないことをいいます。

小1プロブレムの主な原因は、「家庭でのしつけができていない」「自分をコントロールする力が身についていない」などです。

つまり、行動観察が行われる理由は、学校生活を送る中で、最低限身につけておいて欲しいこと・・・つまり集団活動のルールを守ることができているかを確認したいからなのです。

 

 指示行動ゲーム(年中 6月)

①音楽が流れたらじゆうに教室の中を歩き回りましょう

②先生がタンバリンをたたく数をしっかり聞いて、お友達を見つけてグループになりましょう

例)タンバリンの数:2回→2人組など

約束事

①お話をしっかり聞きましょう

②お友達と仲良く取り組みましょう

指示①

守れます

聞き漏らしがあり、行動が遅れたり周りを見て動いています

守れません

 指示②

守れます

聞き漏らしがあり、行動がおくれたり周りを見て動いています

守れません

 

取り組み方

積極的に動くことができます(① ②)

消極的なところが見られます(① ②)

意味が分からず自分から動くことができません(① ②)

 

約束事

守れます(① ②)

守れません(① ②)

 

息子の評価

指示①

☑守れます

聞き漏らしがあり、行動が遅れたり周りを見て動いています

守れません

 

指示②

守れます

☑聞き漏らしがあり、行動がおくれたり周りを見て動いていまする時もあります

自分で考えて動くこともできています

□守れません

 取り組み方

☑積極的に動くことができます(① ②)

①は、はじめ消極的でしたが、だんだんよくなりました

消極的なところが見られます(① ②)

意味が分からず自分から動くことができません(① ②)

 約束事

☑守れます(① ②)

守れません(① ②)

まとめ

息子が受験の準備をしていた当時、ある小学校の先生が講演会でこのようなことを話されていました。

 小学校に入学するまでに身につけてほしいことは、「集団活動のルールをしっかりと身につけること」です。

今の子達は、遊びを通して身につけていく機会が減っています。

親御さんは、これを自覚した上で、お子さんに様々な体験をさせてあげてください。

時には、危険なこともあるでしょう。でも、危険なことを体験する時、子ども達は子ども達なりに考えます。そして、その体験から得られたものは、「受験のため」に得たものではなく、子ども達の生活の土台となっていくでしょう。

今、「他人の立場に立って物事を考えることができる」子が減っていると言われています。

逆に、増えているのは「自己主張ばかりする子」「自己主張ができない子」「友達と遊べない子」が増えているのです。

私たちは、このような子ども達の将来の姿をよくわかっています。

ですから、行動観察では、今の子ども達が最も欠けている部分を見たいと思っています。つまり、合否に大きく関わってくると言っても過言ではありません。

こういった講演会を開いて質疑応答をすると「ペーパー」の問題に関する質問が多いのですが、学校側が重視しているのは違うのですよね。

そこをきちんと見極めて、子育てをされているご家庭のお子さんが合格していますよね。

 どうしてもペーパーの対策に力を入れてしまいますが、行動観察はこれからますます重視されそうですね。

そうだとしても、はっきりと点数化されるペーパーの出来が気になるのが親心ですよね。

 

ちょっと高いけど役立つ教材 

 息子が小学校受験の勉強をしていた頃、ママ友に紹介してもらった教材を紹介したいと思います。

大学講師、教育評論家を経て、現在は小学校受験専門の教室である、あすか会教育研究所の代表をされている小池松次さん。テレビ出演がきっかけで出版された本もあります。

あすか会は、東京にありますので、通うことができない方は、こちらの教材もあります。詳細は→小学校受験のための幼児教室 小池松次 あすか会の合格講座【DVD3枚+問題集+学習の手引き】

高価な教材ですが、お受験専門の教室のお月謝の方が高いのではないでしょうか?
小学校受験って、ペーパーばかりに目が行きがちですが、いくらペーパーができても小学校に入学してから必要な力は養えているとは言えません。やはり入学後成績が良い子は、読書をしっかりとできる子、読解力がある子です。あすか会の読書指導は受けていて損はないと思います。

 ↑の福澤晃典さんは、小学校受験のカリスマ講師と呼ばれている方です。

現在は、東京都全域(埼玉、千葉、神奈川エリアは要相談)で、福澤先生が指定の場所(自宅や集会所等)に来てくださりマンツーマンで指導されているそうです。

残念ながら、上記のエリアにお住まいでない方にも、福澤先生が作られた教材はあります。

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