誰もがやったことがある「しりとり」。小学校受験でも出題されます。簡単だと思われるかもしれませんが、これが結構難しかったりするんです。
いきなりペーパーを解いても難しいので、実際に一緒にしりとりを楽しむといいですね。
しりとりの問題文
それぞれ上から下まで、しりとりができるように絵を選んで〇をつけましょう。
問題1
大人だと簡単ですが、子どもだと引っかかるポイントが出てくると思います。
ここで、「しゃもじ」「はかり」「ししまい」を出してくるのは、意地悪ですね。
問題2
こちらも、「かなづち」「ちりとり」あたりが難しいかもしれませんね。
問題3
大人でも、「これ何だったけ?」と思い出せないかもしれませんね。
答えは「かんな」ですね。
そして、「ナス」の隣の「蚊取り線香」も最近では見なくなったかもしれませんね。
こういった、季節限定の物や日常生活で使わないもの、最近使わなくなったもの等は、名前を覚えるだけでなく、使い方も覚えておくといいですよね。
お子さんの語彙を増やすには、「しりとり」は役に立ちます。「しりとり」で遊んだ経験がたくさんあるほど、小学校受験の問題も簡単に解けます。