熊本の地震で被害に遭われた全ての方にお見舞い申し上げます。
お怪我をされた方の1日も早いご回復をお祈りいたします。
そして、お亡くなりになられた方のご冥福をお祈りいたします。
阪神淡路大震災や東日本大震災を機に、防災グッズや非常袋等を準備したご家庭も多いかと思います。
しかしながら、まだ準備されていないご家庭があるのが現状だと思います。
今回の熊本の地震を他人事だと思わないで、災害に対する備えをしてみませんか?
災害時に必要となってくる用品とは?
大地震が発生し、ライフラインが止まったとき、支援が行き渡るまでに家族の命、健康を維持するためにどんなものを用意しておけないといけないでしょうか?
飲料水
1人1日3Lが目安
(家族4人で2Lペットボトル
(家族4人で2リットルペットボトル18本~24本用意:飲用のみで3~4日分)
非常食
保存期間が長く、火を通さないで食べることができる食品(インスタント食品、缶詰等の日用品をストックしておき、古いものから消費しておけばOK)
医薬品
常備薬(整腸剤、頭痛薬等)はもちろんのこと、包帯、絆創膏、はさみ、ピンセット等。
日常的に服用している薬剤があるならば、メモをしておくと良いです。
衣類
重ね着のできる衣類、防寒具(手袋やカイロ)、毛布、下着類、靴下、軍手、レインコート等
※お子さんの衣類は、着ることができるものを入れているか定期的にチェックしておきましょう。(できれば、季節ごとに確認して、季節に合った衣類を入れておくと良いですよね)
停電時用
懐中電灯、ロウソク、マッチ、携帯ラジオ(手巻きの充電式が便利です)、予備の電池
※スマホを充電できるものがあると、便利です。
避難所への持ち込みグッズ
着替え、毛布、布団、寝袋、タオル、ティッシュ、ウエットティッシュ、ビニール袋(大きいものから小さいものまで)、生理用品(おりものシートもあれば便利)、食器類、スプーン、食品用ラップ、筆記具(油性)
長期避難用グッズ(キャンプ用品でOK)
卓上コンロ、燃料、ガスボンベ、調理用具、
寝袋、ビニールシート、
洗面用具、トイレットペーパー、新聞紙、バケツ、食品用ラップ(食器の上に敷いておくと、食器を洗わずに済みます)、紙袋、ビニール袋
携帯トイレ、
こういったものを一つずつ自分で準備するのは大変です。
そんな時に防災グッズがセットになったものが便利です。
基本的なグッズは揃っているので、ご自身で足りなさそうな物を足していけば良いですよね。
私がオススメしているのは、防災士厳選の防災グッズ36点セット です。
リンク先をご覧頂いたら詳細が載っているのですが、防災マニュアルが入っていたり、リュックが防水加工されているので中身が濡れないので安心です。
主人も熊本に出張中に地震に遭い、避難所で夜を過ごしたのですが、「やっぱりライトは少し広い目に照らすことができる方が良いな」と言っていたので、このセットについているライトは、スタンドライトにもなって、調光式なので明るさも選ぶことができるので良いです。
しかも、iPhoneが充電できます(探していたので、見つけたときは嬉しかったです】
そして、購入してレビューを書くと、5年保証がついてくるといった特典が付いています。
詳細は→防災士厳選の防災グッズ36点セット【ディフェンドフューチャー】
災害による被害者が1人でも少なくなるようにしたいですよね。
そのために、家庭でできる準備はしておきましょう。