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小さな掌に大きな夢を

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理系の頭の良い男子ほど字が汚いって本当?【小学校受験】

小さな掌に大きな夢を に来ていただきありがとうございます。

今日は、字についてです。

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これは、現在小四の息子が年中の5月に書いた文字です。

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こちらは、去年の6月頃に書いた字です。(市の優秀賞をいただきました)

幼稚園の年長の秋~小三の冬まで硬筆を習っていたので、ここまで上達しました。

上の字と下の字で大きく異なるのは、筆圧です。

下の字は硬筆の競書大会のために書いたものなので、普段よりは筆圧は強いですが、しっかりと書くことができていますよね。

書道の先生には、「まだまだ筆圧が弱い」と言われていました。

確かに、息子以上の賞(市長賞、文化なんちゃら賞など・・・)を受賞しているお子さんの筆圧はもっと強いです。

まぁ、硬筆レベルの筆圧はいいとして、やはり適度な筆圧は必要ですよね。

どうやったら、筆圧をあげることができるのか?

息子の場合は、塗り絵で鍛えられたと思います。

小学校受験のために通っていた塾では、授業が始まるまでの時間に塗り絵をしていました。

家でも、マジックなど力を入れなくても書く事ができる筆記具は使わず、クーピー、色鉛筆、クレヨンなどを使っていました。

そうすると、自然と筆圧が上がってきました。

 

 理系の頭の良い男子ほど字が汚い

「うちの子、字が汚くて・・・」

と悩んでいる親御さんも多いかもしれませんね。

息子の小学校の教頭先生は、

「東大・京大へ行く理系男子は、こぞって字が汚い」

「女子生徒の中で、字を丁寧に書きすぎて、問題を解く時間が足りない子もいる」

 とおっしゃっていました。

「字は、書写・板書・テストなどといったTPOによって使い分ける必要があります。テストの時に必要なのは、きれいさよりもスピードが必要。それを使い分けることができれば、テストの時に汚い字でも大丈夫」

そう聞いて、息子の字を見ると、

書写>>>>>>>>>>>テスト>>>>>板書

と、これは汚すぎじゃない?ってくらい汚い字を書いていました。

案の定、算数の「0」と「6」を間違えていました。

とりあえず、汚くても良いから、読める字を書くように注意はしました。

筆圧、字の丁寧さは、低学年のうちに徹底されている方が、良いですね。

 

 理系のお子さんは筆圧が弱い?

先日、某塾の先生から興味深い話を聞きました。

「数学、その中でも図形が苦手な子は筆圧が強い」

小学校では「筆圧を濃くするため鉛筆は2B、筆圧が弱い状態でボールペンやシャーペンは使わないようにしましょう」なんて指導されています。

でも、数学ではこの通りではないんですよね。

図形の問題では、補助線、実線(実際に見えている部分)、点線(実際は見えていない部分)、長さや比の数値を書き込むことが多いと思います。

この時、全て同じ濃さで書かれていると、図が非常に見にくくなってしまうから、あえて薄く書くくらいで良い。

そして、数学が得意な子や理系の子は、筆圧が薄く「すらすら」と書く子が多いそうです。

小学生の間は、濃く書くことが良いと言われるかもしれませんが、中学・高校生になるにつれて、何でも濃く書けばよいわけではなく、科目によって使い分ける必要があるとおっしゃっていました。

 

 おすすめ鉛筆 

息子は、キャラクターものの筆記具を持たせると、授業に集中しないことが目に見えていたので、とにかくシンプルな物を選んでいました。

三菱鉛筆 鉛筆 ユニ  HB 12本入UHB

三菱鉛筆 鉛筆 事務用9800 B 12本入 K9800B

もう一つの理由は、キャラクターものの鉛筆の中には、芯の質が悪かったりするものもあるからです。 

  

  シンプルなんだけど、動物のイラストがさりげなく入っているだけなので、授業の妨げにならないと思い、使っています。

カラフルなコーティングはされていないので、直接油性マジックで名前を書く事ができます。

この鉛筆は、そのままでは廃材になってしまう短い木材を繋げて、木を無駄にせずに利用しています。

こういった環境への配慮が、『エコマーク認定」を受け評価されています。

このシリーズの売上の一部は、私たちの自然を守るために環境保全団体に寄付されていています。

 まとめ

この記事を書きながら、夫のことを思い浮かべていました。

夫は、とにかく字が汚くて・・・初めて見たとき驚きました。

東大・京大へ行く頭はありませんが、理系男子です。

そして、文字を書いている様子を見ていると、「すらすら」書いていました。

そして、字が小さい。

「なんで、そんな慌てて書くの?もっと大きな字を書いたらいいのに」

と言うと、

「どうせ汚いしさ・・・」

なんて後ろ向きなことを言うから、5分間指導をしました。

名前のお手本を作って、とにかくゆっくり、大きく書く練習をしました。

すると、結構、きれいに書くことができるようになりました。

「おぉ・・・めっちゃきれいに書けた」

と本人も嬉しそう。

夫の場合は、字が汚いから字も小さくなっていったようです。

別にお手本通りの字を書かなくてもいいんです。

それぞれの個性を出していたら、味のある字になっていき、素敵ですよね。